現役時代、残念ながら志望校に届かず浪人することになった佐藤さん(仮名)。
- 平日は大手予備校に通いながら、週末に苦手科目を見てもらいたい
- 浪人生活の悩みや不安を共有して、相談に乗ってもらいたい
とメッドエースにご依頼がありました。
佐藤さんの一年間の浪人生活を実りあるものにするため、メッドエースからは、同じ予備校で浪人を経験し名大医学科に合格した講師を何名かご提案しました。
体験授業を経て、「礼儀正しい先生で、考え方も近かったので任せたいと思いました」という感想をいただき、Y先生が指導を担当することになりました。
Y先生のサポートがどのように合格に結びついたのでしょうか?
どのような指導をした?
初めの頃は、大学の入試問題を中心に演習し、現状の把握、苦手分野の炙り出しをしていきました。それと同時に、予備校の授業をどう受けていくと良いのか、を伝えたり、僕自身の体験を元に計画を立てたりと、学習習慣のサポートをしました。
その後は、医学部の模試判定も順調に来ており、講師の目から見て一部の分野を除いてしっかりとした理解ができてきたため、問題解説中心から学習カウンセリング中心に切り替えていきました。
佐藤さんの課題は?どのように変わった?
以前は、手当たり次第に闇雲に勉強してしまう傾向にありました。それでは、頑張りがうまく成績に結びつきません。
サポートしていく中で、具体的に予定を立ててしっかりと進める、ということが出来るようになりました。目標への道筋をイメージして現在の自分の立ち位置を把握することでモチベーションも高まっていきました。
何が合格に繋がった?
ただ一問一問の解き方を教えるだけでは、自分で勉強するときに困ってしまうので、どのように勉強を進めるのかの方針を立てるのを重視していました。それを生徒さんが実践していってくれたことが合格につながったと思います!
メッドエースでは、学校、予備校のサポートという形でもご好評いただいています!自分の状況を常に把握してくれている経験者にアドバイスをもらうのはとても有効です。メッドエースをぜひご活用ください!