化学のすすめ②化学平衡

こんばんは。メッドエースの恵美です。

気体の性質と並び、理論化学最難と言われている化学平衡!出題率もハンパないです!今日は化学平衡の問題の解き方を簡単に紹介します。

①自己流はNG

    化学平衡の問題を「なんとなく」「よく分からないまま」解いている人!絶対にダメです。答えがあっていても解き方を直しましょう。

簡単な平衡の式でも必ず表に変化量(物質量)を書き込み、どの物質がどれだけ変化したのか、あるいは今どの物質がどれだけ残っているのか正確に記載して下さい。

これができないと、難しい問題になったときに対応できません。面倒かもしれませんが、必ず点数につながります。

②平衡定数は(温度が一定ならば)絶対に変わらない!!!

 平衡の問題は、初期条件における問題が2~3問あった後、条件を変えて再び問題を解かせるというパターンが定石です。条件を変えるというのは、物質を加えたり、燃焼反応を起こしたりと様々です。

このような問題を解けるかどうかが化学の点数の差につながります!!!

気体の状態方程式や分圧の法則等は使える人が多いのですが、条件を変えても(温度が一定ならば)平衡定数が一定であるという条件を使える人が意外にも少ないです。注意して下さい!

③平衡定数の式への代入は物質量ではなくモル濃度!

 あるあるのミスです。筆者も高校時代幾度となく経験しました。平衡定数の式への代入はあくまでモル濃度です!

ただ、結果的に体積の部分が分母と分子で打ち消されて物質量のみを考えればいいことが”多い”だけです!

2~3割の問題は体積も考慮しなければならないことをお忘れなく…!

以上です!

化学平衡はとにかく難しい問題が多いので、早め早めの勉強を心がけてください!