こんにちは!
教務の加藤です。
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)で、世の中大変なことになっています。
みなさんも、いろいろなイベントがなくなったり、外出を控えたりされていることかと思います。
今後も、手洗いうがい、手指消毒、人混みを避ける、最新情報のチェックなど、できることを確実に行っていきましょう!
さて今回は、タイトルにもある通り、私が後悔していることについて書きたいと思います。
自分の高校時代は、環境にも恵まれ、楽しく、充実していました。
しかし、そんな中でも、唯一、やっておけばよかったと後悔していることがあります。
それは、本を読むことです。
学校の図書館には、魅力的な小説、最新の情報の雑誌、興味をそそる専門書、聞いたこともない単語がタイトルになっている本など、たくさんの本がありました。
しかし私は、勉強や部活を言い訳に、ほとんど図書館の本を手に取りませんでした。
本は、読んで面白いだけでなく、
様々な知識、価値観、考え方を与えてくれます。
私もそうですが、
中高生のみなさんには、無限の可能性が眠っていると思います。
その可能性にアクセスするきっかけを、本は与えてくれるはずです。
真面目に読まなくていい
これは、高校の先生に言われた言葉です。
本を一冊読んで、少しでも学んだこと、感じたことがあれば、それだけで儲けものです。
なので、硬くならず、パラパラ読んだっていいんです。
最初から読もうが、後ろから読もうが、興味のある箇所だけつまもうが、読者の勝手です。
まずは、気楽に本を手にとってみてはいかがでしょうか。
おススメの本
「竜馬がゆく」 司馬遼太郎著
私が高校時代に唯一通読したシリーズ本です。
全8巻ありますが、面白いので、一気に読めます。
坂本龍馬の一生を独特の史観で書き上げています。
「フラジャイル 病理医岸京一郎の所見 」
これは漫画です。
僕はドラマ化されたものをTVで見ていました。
惠美先生のブログでおススメされていたので、みなさんも読んでみては?
「1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365(文響社)」
これも惠美先生の受け売りです。
僕も立ち読みしたことがあります。ジャンルが多岐にわたっていて、面白かったです。
書評は、惠美先生のブログを読んでください。
僕が惠美先生のブログをこんなに推す理由は、惠美先生がとっても賢い人だからです。
「トビタテ!世界へ」
これは最近、私が読んだ本です。
留学に関することが、様々な実体験を交えて書かれています。
全国の中高生に読んでもらうべく、クラウドファンディングもされていたみたいです。(詳しくはこちら)
電子書籍版もあるみたいなので、コロナで家に籠るにはピッタリですね。
まとめ
今できることは、今しかできない!!
惠美先生に興味を持った方は、
ぜひこちらからお問い合わせください。