2020年度新入生合格体験記企画✨(スタッフ恵美の例)

2020年度新入生合格体験記を集めています!

現在、名大医学部の1年生のみなさんに合格体験記を書いていただいています!

ひとつ前の記事では加藤の例を載せましたが、次はスタッフの医学部6年・恵美の合格体験記を例として掲載します。恵美くんはバレー部です。今年は西医体もありませんが、コロナが収束した後は1年生のみなさんもぜひ良い部活が見つかるといいですね!




スタッフ恵美の例




こんにちは。
名古屋大学医学部6年、メッドエーススタッフの恵美と申します。

まず、僕の自己紹介を簡単にさせて下さい。
僕は福井県の藤島高校という公立学校から現役で名大医学部に入学しました。現在は、同級生の4人と共にメッドエースの運営に力を注いでいます。
趣味は、バレーボール、楽器の演奏、E-Sports、読書などです。

早速ですが、僕が名大医学部に入るまでの話をさせて下さい。 僕が医師を志したのは実は幼稚園の頃からなのです。両親が買ってくれた「人の体の仕組み」の図鑑がとても面白くて、暗記するぐらい読み込んでいました(両親談)。高校で進路を決める時は研究者になろうかとも思いましたが、人とお喋りをするのが好きだったので(これは母親譲りです)、医師という仕事が向いているのではないかと改めて思った次第です。

医学部に入るために本格的に勉強し始めたのが高校2年生の夏です。皆さん既にお気づきですよね。遅すぎです。

この時の成績をざっくり紹介しておきます。進研模試で、国語110/200、数学150/200、英語140/200程度です。特に英語は点数の上下が激しく、98/200まで落ち込んだ時もありました。学年で30位ぐらいに入れば良い方だったのではないでしょうか? 公立学校なので授業進度は遅く、この成績から有名中高一貫校や浪人中の受験生に肩を並べるには相当な努力が必要だと知りました。そこで、当時の僕の成績では恐らく不可能であろう名古屋大学医学部を目標に設定し、尻に火をつけて勉強を始めました。

まず、高校3年生になるまでに英語と数学の基礎を身につけることを目標にしました。 英語はシステム英単語とVintageに教材を絞り、ボロボロになるまで読んで完璧に暗記 しました。大嫌いな英語でしたが、システム英単語は約30周、Vintageは約5周、電車の中等を利用して取り組みました。それと並行して、毎日長文問題を1つ解きました(やっておきたい英語長文シリーズ)。習うより慣れろです。

数学は青チャートの例題をすべて暗記しました。高校数学は典型的な例題のやり方を暗記して初めて、初見の問題にチャレンジする権利が与えられるものだと思っておいた方がいいかもしれません。

これに加えて、周りの人たちはあまり手を付けていなかった理科の勉強も開始しました。学校の進度に合わせて、物理と化学の重要問題集を購入し取り組んでいました。既習の範囲は高3になるまでに1周しました。理科は得意科目だったので、勉強自体は苦しくありませんでしたが、教科書レベルと入試レベルはかなり解離しているので思うようには進みませんでした。

僕の受験生活のポイントはまさにこの期間だったと思います。英語と数学の基礎を無理やりにでも身につけて、理科を一歩先に対策し始めました。塾は利用していなかったので、ひたすら独学する地獄のような日々でしたがなんとか耐え抜きました。

高校3年生になって入試演習が始まってからも、英語長文は必ず一日一題、それに加えて数学の入試問題も必ず一題は解くようにしました。理科で回りと差をつけたかったので、東大や京大の理科の問題も解く練習をしました。もちろん重要問題集も2~3周は取り組んで問題形式を頭に叩き込みました。

センター対策は11月頃から開始しましたが、英語、数学、理科に関しては基礎力に自信があったので控えめに、国語と社会(地理)を中心に行いました。特別なことはせず、黒本や青本で演習しました。

センター試験の結果は、国語120/200、数学200/200、英語198/200、理科195/200、社会95/100でした。国語がどうしても伸びず、最後には諦めて国語で失敗しても9割取れるような点数配分を計画して勉強しました。案の定本番国語で大失敗(古文5/50)しましたが、なんとか9割に達することができました。  

二次試験は、名大オープンで数学が伸び悩んでいたので、数学が200/500しか取れなかったとしても合格できるように英語と理科を満点近く取るという計画のもと勉強をしました。

二次試験会場は本当に頭の良さそうな人ばかりで、自分がいるのが場違いなのでは?と思ってしまうほどでした。1日目は英語と理科。英語では自由英作文が出題されましたが、特記すべきことなく終えました。理科は物理が難化しましたが、これに助けられました。東大・京大の入試問題を解いていたので、スラスラ解くことができました。1日目は上々の滑り出し。しかし、2日目の数学で心を折られました。大問2が白紙提出になってしまい、不合格を確信しました。その後の国語の記憶が無いぐらい疲弊していました。合格の結果を見た瞬間に、勝因は理科だったと確信しました。

長くなってしまいましたが、僕の経験から皆さんに知ってほしいことは、

①理科のコスパの良さ、
②数学や英語は毎日触れて慣れることが大切、
③どこで何点取るか計画すること

です。

もし、自分がもう一度受験をやり直すとしたら、

①数学の演習(参考書の例題ではなく、より実践的な問題)を増やし、
②高2に無理やり身につけた基礎をより早い段階で行うと思います。

皆さんの参考になることを願っています。









いかがでしょうか。かなり長い印象を受けたかもしれませんね笑 こちらなんと1925字となっております😱

1年生のみなさんはここまで長く書く必要はありませんが、やる気があるよという人はぜひ書いてみてください!

応募人数によってはコンテストも開催されて、賞金が獲得できるかも!?