私の母校を紹介 ~海陽学園の場合~

愛知県蒲郡市にある全寮制の中高一貫校である海陽学園。
「建学の精神」のもと、将来の日本を牽引する、明るく希望に満ちた人材の育成を目指します。

トヨタ自動車や東海旅客鉄道、中部電力などの中部地方の有力企業が中心となり設立され、2006年に開校した新しい学校です。

開校以降順調に進学実績を伸ばし、昨年度は東京大学に14名、京都大学に7名、名古屋大学に5名の合格者を輩出しています。

ただ、新設学校ということもあり、あまり詳しいことを知らないという人が多いのではないでしょうか?

今回、海陽学園出身の同級生に母校の紹介をお願いしました。

名古屋大学医学部6年生の山森と申します。今回は僕の母校の海陽学園について簡単に体験も交えて紹介しようと思います。

※本紹介はあくまで私一個人の体験によるものなので正確な情報は公式ホームページ等を参照してください。



①ハウス自治

 ハウスとは生徒が住む寮のことです。ハウスA〜Kまであります。ハリーポッターに出てくるグリフィンドールやスリザリンをイメージしていただければ分かりやすいです。
 ハリーポッターに登場する監督生のようなハウス長、フロア長と呼ばれる学生がハウス運営を主に行っています。
 私もフロア長を実際に務めていましたが、フロア毎のルール決め、イベント企画など大変ながらも貴重な体験をすることができました。

②ハウスマスター、フロアマスター

 ハウスを最終的に取り仕切る存在としてハウスマスター、フロアマスターという方がいます。ハリーポッターのマクゴナガル先生みたいな存在ですね。
 フロアマスターは学校の協賛企業に勤めている現役の社員の方達です。どの方々も日本を代表する企業に所属しておりそういった方々と日常的に触れ合う機会は日本中探しても海陽学園でしかないのではないでしょうか?そうした方々による企業での体験に裏打ちされた指導は今でも自分の宝物となっています。

③英語

 どの科目においても全寮制というシステムを生かしてかなり綿密なサポートを受けられる我が校ですが特に私は英語の授業に大きな影響を受けました。座学はもちろんのこと英語スピーチコンテストや姉妹校への短期留学などへの参加もしやすい環境が整っており、英語へのモチベーションを上げやすかったと思います。
 私は帰国子女ではなく英語の勉強は海陽に入学してから始めましたがそうしたイベントの存在で様々な人々と英語でコミュニケーションをとることが大好きになりました。
 また海陽学園は一定数海外の大学への進学者もいるのでそうした進路に対する対策もかなり充実していると思います。(三つ目はハリーポッターに絡めることができませんでした…)

いかがでしたか?この紹介で少しでも海陽学園に興味を持っていただけたら幸いです。