2020年度 名大医学部合格体験記① -勉強法をみつけよう-

勉強法・環境をよく選ぶ

僕は兵庫県から一浪して名古屋大学医学部医学科に合格しました。現役の時は鉄緑会に所属し、浪人時代には河合塾に所属していました。2つの違う塾を経験してみて僕が感じたことは、当然と言えば当然なのかも知れませんが、教える人の教え方によって感じ方、理解度がまるきり変わるということです。

そこには当然教え方のうまさによる差はありますが、大きいのは教える方法が自分に合っているかです。短時間で徹底的にやるのがあっている人、長期間で継続的にやるのがあっている人、様々だと思います。

もちろんどんな方法を取るにしろある程度の期間が経たなければ伸びを実感できないでしょうが、長い間伸びてる実感がない人は、思い切って塾ややり方を変えてみるというのも1つの手だと思います。(その時の選択肢として家庭教師と言うのはありだと思います。)

合格体験記を読む注意点

僕は実際に現役時代に名古屋大学とは違う大学を受け、落ちているわけですが、現役の時にやっていなくて浪人時代にこれをやったから受かった、と言うものはありません。というよりそのようなものは結果論でしかないと思っています。

例えばゲームを1日1時間やると決めてそれを続けていたとします。それで受かった人はなんというでしょうか。『1日1時間と決めてゲームをすることで勉強と休憩の時間を切り替えれたんだと思います!』と言うと思います。

では、もしそれで落ちてしまった人はなんというでしょうか。『その時間を勉強に当てていたら受かっていたかも知れないです』と反省するとは思いませんか。結果受かったからそれが合格の要因であると思いこむだけだと思っています。

僕が受験を通して分かったことは、勉強時間が足りない人、質が低い人は受かりません。ただそれだけです。自分に合った方法を見つけ、成果が出るよう頑張ってください。

編集スタッフコメント

体験記を書いていただきありがとうございます。とても重要なことを示していただいたと思います。それは合格体験記を読む際に気を付けなければいけない、「合格者のやっていたこと=必ず正しい」とは限らないということです。

後半に書いていただいたことは、「生存バイアス」の考えに近いと思います。合格体験記を見ているときは、入学試験を通過した人の意見しか目に入らないため、それが正しいと思ってしまいがちですが、この体験記にある通りすべてが正しく自分に合っているとは限りません。

このことを理解したうえで、合格体験記の中から自分に合いそうな勉強法や考え方などをピックアップして試してみてほしいです。そして前半にあるように自分にあった勉強法を見つけることができたら、受験が終わったあとも役に立つ誰にも奪われない財産になりますね!

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