2020年度 名大医学部合格体験記③ -過去問・模試・入試前日・入試当日について-

名古屋大学新一年生です。中高は硬式テニス部に所属していました。合格するために自分なりにやってきたことを書こうと思います。参考になれば幸いです。

受験期の過ごし方

毎日くる日もくる日も朝から晩まで勉強…なんかしていなかったです。適度に休憩し、ドラマや漫画もみてました。スタディプラスというアプリで勉強時間を記録して自分を律していました。

量より質を重視しました(例えば一回解いた問題は次同じような問題が出るときに必ず解けるように解法を身につける、など…)。平均は1日7時間くらいで多いときは14時間少ないときは2時間とかいう感じでした。(どちらも数日くらいですが…)

過去問の解き方

時間を測ってやることはあまりなかったです。まずは自分ができるだけ考えるようにしていました。最後の方は時間を測ってやり、調節していきました。本番は集中力が自然と高いので意外と時間は気にならなかったりします。でも大問ごとに目安の時間配分は決めておきましょう。

試験前日の過ごし方

詰め込みは絶対にしない方がいいです。学校のテストは別かもですけど()。やった過去問をちょっと見直したり、数学を何問か解いたりしました。いつもよりゆっくりで少なめな勉強です。集中力は次の日にとっておく作戦です。いつもは0時過ぎに寝るのに試験前日は21時とかに寝ていました。

模試や本番での作戦/解き方

大切なのは自分が一番多く点数を取れるような“作戦”を立てることです。過去問や模試を受けていくなかで、”問題を解く順番”や“大問ごとの時間配分”を事前に決めておきましょう。わからないところ、難しいところはガンガン飛ばすべきです。できるところからときましょう。前から順番に解かなくて良いです。 私なりの作戦です↓

理科

1科目ずつ解くと飽きて集中力が無くなるので、大問ごとに違う教科を解いていくのがおすすめです。化学の有機、無機は早めに解き、その2つは満点近く取れるように頑張りましょう。

英語

だいたいは時間との勝負だと思います。気合を入れればいつもより早く読めちゃうと思います。長文は連続で読むと疲れるので間に文法問題とかはさんでいました。

数学

その大問が最終的な答えにたどり着けそうだったらそのままいきます。わかんなかったら他の問題を一通り解いて戻るのがよいです。必ずすべての大問に目を通す!

国語

評論→古文→漢文→小説(センター)、古文→漢文→評論(二次試験)の順に解いていました。

模試の判定・点数をあげたいと思ったら必ず自分の模試の分析をすることが大事です。どうしたらもっと点が取れるのか考え、作戦を立て直しましょう。

編集スタッフのコメント

具体的なアドバイスを多く含んでいて、参考にしやすい合格体験記だと思います!書いていただき誠にありがとうございます。

模試や過去問の使い方などは教科書や参考書にあまり載っていないけど、とても重要なことですよね。志望大学の過去問の傾向を把握し、この体験記にある”作戦”や他で勧められたやり方などを模試や過去問で色々試してみて、自分に最適な”作戦”を当日までに立てられると合格に近くなると思います。

個人的にはその”作戦”を考えている時間や勉強法を考えることが受験勉強の醍醐味であると考えていて、それで結果が出ると受験が楽しくなってくると思います!