2020年度 名大医学部合格体験記⑨ -現役と浪人をとおして-

こんにちは!この春、名古屋大学医学部医学科に合格しました。簡単に自己紹介。名古屋市の偏差値70ほどの高校に通い、一年駿台で浪人していました。音楽と食べること、寝ることが大好きです。

現役時代の失敗談

まず、現役時代の失敗談から。高校3年生の夏休み明けからぐんと成績が上がり、学校の実力テストでは学年で一番、模試の判定もよく、正直、受かると思っていました。しかし、気の緩みなどから二次試験前一週間はほとんど勉強しませんでした。落ちました。よく言われることですが、最後まで気を緩めずやり切ることが大切!

浪人生活について

次に、駿台での浪人生活について。私が浪人するのに駿台を選んだ理由は、仲の良い友達が駿台で浪人するから。良いとは言えない理由ですが仲の良い友達がいることは、とても重要でした。お昼ご飯のときに30分程度友達と話すだけでかなり気分転換になるので、一年間かなり良い精神状態で乗り切ることができました。

勉強については、授業のある日は、授業→今日の復習→次の日の授業の予習という流れ、授業のない日は模試の復習、二週間くらい前の授業の復習をやり、参考書などはほとんど使いませんでした。授業は自信のあった英語のみ、いくつか切っていましたが、そのほかは全て出ていました。授業に出ることで、安定したペースで、習慣的に勉強できたと思います。

勉強で大切だと思ったこと

最後に、私が勉強において大切だと思うことを書きたいと思います。一つ目は、同じ参考書、テキストなどを何度もやることです。受験で使う参考書は自分の能力と大学のレベルに合わせ、一年間で一教科につき1、2冊でいいと思います(数学でⅠ,Aなどと分かれている場合は除きます)。何冊もやるよりも、やり続けることが大切。私は現役時代、化学の重要問題集という参考書を8周しました。おかげでとっても得意教科になり、浪人中は忘れないようにちょっとやるくらいで十分なほどに実力がついていました。

二つ目は、習ったその日のうちに復習することです。面倒な時は教科書やノートを開かなくても、寝る前にちょっとだけ思い出すだけでもいい。一度、実験をしてみたのです。一週間だけなんの復習しない週をつくりました。夏休みに前期の復習をした時、その週の分だけ全くといっていいほど記憶がない。自分でも驚きましたが、復習の大切さを身に染みて感じました。1日のおわりにちょっとでいいので振り返る習慣をつけてみてください。

以上で、合格体験記を終わります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

編集者コメント

合格体験記を書いていただきありがとうございます!現役時代の失敗や勉強において大切なことなど、受験を経験したからこその体験記だと思います。

体験記では同じ問題集をやりこむこと、習った日に復習することがあげられていました。
間違えた問題を中心にもう一度解き、また間違えた問題をさらに解き、、、ということを繰り返して解けなかった問題を解けるようにするのが問題集をする目的だと思います。
習った日に復習をすることは特に定期テスト対策にも重要ですよね。むしろ、その日のうちにノートを見直してから寝るだけで、定期テストはかなり楽になるはずです。定期テストで困っている方はぜひ取り入れてみてください!

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