2020年度 名大医学部合格体験記⑥ -受験期をやりきるメンタル-

はじめまして!今回合格体験記ということで、自分が受験の中で感じたことなどを書かせてもらいたいと思います。

気分転換について

まず、「気分転換する手段を持っておく!」ということです。 受験期になると当然勉強に力を入れると思います。その中で「模試の成績が悪かった…」とか、「周りと比べて自信が持てない…」といったストレス・不安は誰しも必ず持ちます。

だからこそ、気分転換(あるいは憂さ晴らしという方が正確かも知れませんが…笑)というのは本当に重要です!少しだけ勉強から離れてみることで、気分を落ち着かせてより集中できるはずです。カラオケに行く、スポーツで汗を流す、友達と電話する、音楽を聴く etc…….各個人の方法を探してみてください!(自分の場合は、カラオケに行って声枯らすまで歌ったり、好きなバンドのライブに行ったりしてました。)ただし、遊びすぎるのはアウトです。

友人を作れ

つぎに、「一緒に頑張る友人を作れ!」ということです。 学校でもいいし、塾でもいい。志望大学が違ってもいいです。とにかく、問題出し合ったり、愚痴りあったり、そういう人がいるだけで確実に気分も楽になり、また互いに高めあえます。自分も浪人の時に同じクラスでそんな友人がいましたが、「みんなに負けたくない」という思いもあり勉強のモチベーションになっていました。

志望理由を明確に

そして、「志望大学の志望理由を明確にして!」ということです。 志望大学の入試で面接試験がある、という人はある程度考えていると思いますが、そうでない人も、志望理由はちゃんと持っておくべきだと思います。

自分の場合、志望大学のオープン模試で大失敗し、塾での問題が難しくて解けなくなったとき、自信がなくなってすごくマイナス思考になりました。そういうときに志望大学に行きたいという気持ち、そしてその理由というのは心の支えになりました。「その大学で何をしたいのか」という目的(勉強、教養、研究、部活、etc……)を自分の中ではっきりさせておけば、勉強に向かう気持ちも大分変わるはずです。

勉強法について

最後に、勉強法に関して自分が思ったことを2つ伝えたいと思います。

・「必要以上に参考書などを買いすぎない!」少なくても100%やりこめば、たくさんの参考書を中途半端にやるより結果が出ると思います。

・「自習時間を無駄にしない!」暗記メインか演習メインか、長時間集中・長時間休憩なのかこまめに短い休憩をとるのか、家でやるのか自習室等・外出してやるのか、人により合う方法があるはずですが、それを見つけ、授業「以外」の時間を有効に使える人は成績のノビが大きかったと周囲の様子を見て感じました。

全体的に当然といわれればそれまでのことかも知れませんが、もし少しでも参考になることがあれば幸いです。皆さんが、やりきった、そう言える受験期を過ごせることを心から祈っています!

編集スタッフのコメント

貴重な体験記を書いていただきありがとうございます。特にメンタル面については受験を経験したからこそのアドバイスだと思います。

この体験記にあることは受験生全員にとって大切なことだと思います。自分に合った気分転換の方法や勉強法を見つけるにはいろいろな方法をまず試してみるのがいいでしょう。

この体験記や他の場所で得た知識などをもとに、様々な勉強法を試しつづけて楽しく効率のよいやり方を身につけられれば、それだけで大きなアドバンテージではないでしょうか!