2020年度 名大医学部合格体験記⑫ -間違えた問題を追求する-

志望について

私が医学部受験を決めたのは高三の4月でした。研究員の育成に力を入れていることから名古屋大学を目指すことにしました。

使った教材と勉強場所

私は塾にいかず、学校と進研ゼミの教材をメインで勉強していました。他に、数学は一対一名大の数学15年、物理化学は重要問題集を使っていました。

集中力の維持のために、家、学校、カフェ、図書館など勉強場所は頻繁にかえるようにしていました。

間違えた問題を追求する

私が勉強をする上でルールとしていたことは、間違えた問題は完全に理解するまで追求することです。

まず、勉強は自分のできないことを見つけてできるようになるためにすることなので、間違えた問題を放置しては絶対にいけません。そして、答えや過程には必ず理由があります。

この理由を知ることで知識が深まるし、他の問題にも応用できるようになります。ですので、できない問題に出会った時にはチャンスだと思って、時間をかけてでも理解するようにしていました。

先生に質問にいく

また、自分一人では理解できないこともたくさんあります。そのような時には迷わず高校の先生に質問しに行きました。

先生はその教科を何年も多く勉強しているプロです。先生に解説してもらうことで今までの自分になかったようなアイデアを授けてもらえます。

先生に質問した問題に関しては、その後に自分なりの解釈を自分の言葉で表すようにしていました。言葉にできない時は理解し切れていないということだからです。また間違った解釈をしてしまっている場合は先生に訂正してもらえるので勘違いも防げます。そういった点で意味のある行動だと思っています。

高校3年生の夏休み後

私は9月まで学祭の準備で毎日忙しく、また県立高校だったので理科の教科書範囲を終えたのは11月中旬でした。

そのため理科の履修が終わっていない夏休みは数学が勉強時間の大半を占めていました。数学は一度身につけたことは基本的に忘れないので、夏休みに重点的にやったことは正解だったと思っています。

理科に本格的に力を注ぎ始めたのは学祭後でした。理科は忘れやすい反面、身につくのもすぐなので入試に間に合わないということはありませんでした。英語は得意だったので時間はあまり割きませんでした。

最後に -友達の大切さ-

私が最後まで受験勉強を続けてこれたのは、隣で頑張る友達がいたおかげです。志望校は違えど、受験の悩みや愚痴をわかちあえる人がいるというだけで心は軽くなります。やる気が出ない時も、友達の頑張る姿を見ると自分も頑張れます。

些細なことに聞こえるかもしれませんが、このような人の存在は受験の成功に大きく影響すると思っています。ですので、あなたの隣にいる友達を大切にし、拘って勉強してください。

この講師に家庭教師を頼みたい方はこちらのフォームへ!

編集者コメント

体験記を書いていただき、ありがとうございます。

大切なポイントを多く、理由付きで紹介していただき、とても分かりやすかったです!
特に分からない問題をよく考えたり、質問をすることは私もとても重要だと思います。逆を言えば、正解した問題や得意科目はそこまで固執する必要はなく、早めに切り上げて時間を捻出することも大事ですよね。