2020年度 名大医学部合格体験記㉑ -高校の勉強習慣-

進路を決めた理由

私が進路を決める際、どの仕事も誰かの役に立つものなので、どのようにして役に立ちたいかを考えました。そして、人を直接助けることのできる医者になりたいと思い、医学部医学科を志望 しました。

また、名古屋大学を志望した動機は、臨床だけでなく、研究にも興味があったため、 名古屋大学のノーベル賞受賞者を何人も輩出している研究力の高さ、実家から通える立地の良さ の2点です。

高校3年間の勉強習慣

1年生の基礎固め

高校時代を振り返ってみると、1年の頃から通信教材を使って勉強していて、定期試験もしっかり対策して受けていました。そのおかげで勉強する習慣がつき、早いうちから英語や数学の基礎固めができました。

私は3年の夏まで部活動を続けていましたが、後悔のないように最後までやりきることができたのも、周りに遅れを取らず勉強を進めることができたのも、このおかげだと思います。

2年生の先取り学習

そして先輩から高校の理科の授業は進度がギリギリであると聞いていたため、2年の冬から先取り学習のために塾に通い始めました。

新しい内容に取り組むのは大変で時間がかかるので教科を決めている人は早く進めることをお勧めします。

3年生の習慣

3年の時は、朝5時に起きて1時間勉強、そこから準備した後、早めに学校に行って始業まで勉強するようにしてました。また、夜は11時に寝てしっかり睡眠をとっていました。

学校に早く行くと、同じように勉強してる同級生をみて、自分のモチベーションが高まる、早い時間は電車 が空いていて登校がストレスフリー、数学などでつまずいた時にすぐ先生に質問できる、といったメリットがあり、やっていて良かったです。

模試について

模試について。私は2年の頃はDかE判定でした。合格した今だから言えることではありますが、 現役生は最後まで伸びます。

悪い判定を気にせず勉強していましたが、名大オープンでB判定が出たことで気が緩み、勉強が疎かになったことは受験生時代の反省です。判定が上がってもアルファベットを気にしてはダメです。

センター後

センターの受験後、自己採点では自分の目標に足りず、受験するかどうかとても迷いました。現役で行きたい気持ちが強かったため、A判定の他の大学を受けるか、2次の配点の割合が高いから名古屋大学を、志望を貫いて受けるのか。

同じ学部志望のクラスメイトがどんどん志望を変えていて自分も不安に駆られました。

しかし、親が浪人してもいいから受けたいところを受けなさいと背中を押してくれたので、受けずに後悔するより、浪人覚悟で自分の行きたいところに挑戦しようと思いました。親には自由に勉強できる環境を作ってくれて支えてくれて、本当に感謝しています。

この拙い体験記を読んで少しでも受験の参考になれば幸いです。

編集者コメント

合格体験記を書いていただきありがとうございます。まんべんなく貴重なアドバイスが書かれていますが、特に高校3年間の勉強習慣はお手本レベルで素晴らしいと思いました。

他の合格体験記にもよく書かれていた、1年生で英語数学の基礎固め、2年生で先取り学習をしていて、さらに3年生では朝早くから勉強していますね。

ぜひロールモデルとして真似してみてください!