2021年 名大医学部合格体験記② -早くから密度の濃い勉強を-

私は公立高校出身で、中学高校共に部活は運動部であり、医学部に入りたいと口先では言っていましたが、1,2年はテスト週間以外の日などはほとんど勉強をしていなかったため、成績も全く良い方ではありませんでした。

そんな時に、友達の紹介で塾に通い始めてから、医学部受験は全く甘くないこと、自分が出遅れていることに気づかされ、受験勉強に真剣に取り組み始めました。

休校期間

ちょうどその頃、つまり高校2年生の終わり頃にコロナウイルスが蔓延し始め、休校期間が始まりました。私はその休校期間のおかげで名古屋大学医学部医学科に合格出来たと言っても過言ではありません。

私は休校期間前、絶対に現役で医学部に合格しようと決意したので、休校期間中は、大学受験期間の中で最も勉強時間が多く確保できました。

1,2年での遅れを取り戻すだけでなく、自分で学習を進めることが出来たので、学校が始まってからの負担が大きく軽減されました。

漠然とした不安をできるだけ考えない

私の年はコロナウイルスに振り回されただけでなく、共通テストの始まる年でもあったため、不安で胸がいっぱいでしたが、それは受験生皆に共通して言える事だったので、そればかりに気を取られてはいけないと思って頑張りました。

秋から冬になってくると、模試の成績などで一喜一憂してしまっていましたが、友達と話す等してそれを勉強時間まで考えないように心がけました。

早く始め、密度の濃い勉強を

試験の日は、非常に緊張しましたが、取れる問題だけ取るということを常に意識して、試験に取り組みました。合格発表を見た時は、驚きと嬉しさで胸がいっぱいでした。

これから名古屋大学医学部を目指す受験生の方に言いたいことはやはり、勉強を早くから始め、密度の濃い勉強時間を多く取るべきだということです。

運は多少あるにしろ、結局勉強時間の質と量が最も大切だと感じました。大学受験は、辛いと感じる事も多々ありますが、それ以上に大きな達成感を得られる素晴らしい機会だと思います。

私は目標に向かって努力するということを大学受験で身につけられたと思っています。これから先も何となく日々を過ごすのではなく、しっかり目標等をたてていこうと思います。