2021年 名大医学部合格体験記④ -理科を得意に-

私は愛知県の私立高校に通い、1年間浪人して、名大医学部医学科に入学しました。

理科を得意科目にした

私が合格出来た要因の1つは、理科を得意科目にしたことです。なぜこのことが大事かと言うと、理科ができるようになれば、どんな問題が来てもある程度できるようになるからです。つまり、理科が得意ということは得点が安定するということです。

物理と化学のアドバイス

私は物化選択だったので、ここからはその2つの教科についてのアドバイスをします。

物理は基本がわかっていれば、難しい問題が出たとしても誘導が丁寧なので、それに沿って解けば簡単にとくことができます。基礎を大事にしてください。

また、化学は早いうちに有機をできるようにしてください。どんな大学でも必ず大門で1つは有機が出ます。そのため、有機が出来るかどうが合否を分けると言っても過言ではありません。

有機は問題を解いていくと、何を聞かれることが多いかわかるようになります。あとはそこを勉強すれば有機はできるようになります。

また、無機は本当に覚えるだけなので、時間のあるうちに、はやく覚えるといいです。あとは理論ですが、これは市販されている「化学 重要問題集」をやればいいと思います。

数学の論証をかけるようにした

もうひとつの要因は、数学の論証をしっかりとかけるようにしたことです。名大の数学は誘導も丁寧なので、最後まで行けなくても、そこそこのところまでは行けます。そのため、部分点が取れているかどうかが大きな合否を分けるポイントになると思います。

答えだけがあっていればいい数学は中学生の時までです。数学の参考書の答えは必ず丸が貰えるよう、論理的に解法が書いてあります。

1番お金のかからない方法は参考書を真似ることです。 しかし、それでは本当に大事な部分が分かりづらく、数学が暗記教科のように思えてしまうこともしばしばあります。それを避けるために、学校の数学の先生に直接質問しに行ったり、難関大学に合格した、実績のある家庭教師を雇って、教えてもらうのがいいと思います。

目標を立てる

最後になりますが、勉強は目標があればあるほどそれに向かって努力をし続けられると思います。まず、可能か不可能かではなく、なりたい自分になるための目標を立ててください。 それさえ立てることができたら、途中で投げ出すことなく、努力が出来ると思います。

どんな人でも正しい努力をし続けたらどんな夢も叶えられると思います。頑張ってください。